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あふれ出した濃密な時間

下の子も20歳になり、もうすぐ成人式,というタイミングで、決行しました。
何年間も開かずの扉となっていた子供の思い出グッズが詰まった天袋の中を整理したのです。
つまり、もう思い切って捨てよう、ということです。
その時が来たな、という覚悟を持って、夫と二人で整理を始めました。

そこには、子供たちがチラシの裏に描いた素晴らしきお絵かきから、
私たちにくれた手紙、幼稚園、保育園、学校で作った作品、
サンタさんに書いた手紙、などなどなど、の色とりどりの思い出が閉じ込められていました。

これを処分しているところを子供が見たらショックを受けるかな、とか
出してみたらあらためてキュンとして捨てられない、とか
そんなこんなで、たまりにたまった名作の数々が次々と出てきました。

一つ一つ見ているときっと捨てられないので、
ガサッ、ガサッとかき出すようにして、次々にゴミ袋に入れていきました。
とはいえ時折は、何かにひっかかって手が止まり、中身を見たりして、時間はかかりましたが楽しいひとときでした。

気まぐれに三日坊主で書いていた育児日記や、思い出の作品、通知票などはそれぞれ本人に渡し、いくつかのマスタピースは額に入れて飾ろうと思い手元に残しました。
今となっては新鮮な、現像した写真もいろいろ出てきました。一緒に閉じ込められていた新品のアルバムにプチ整理して、1冊はおばあちゃんにプレゼントしました。

結局は捨てるものなのに、20数年間、残してきたわけですが、それでよかったなと思います。
この20数年間は子育てが優先順位第一位だった、ということを、心の中だけでなく、物理的にも示してきたことに意味があった気がします。親が自分たちを大事にしているなと、彼らも感じてくれたかもしれないし、私たち夫婦の暗黙の固い誓いみたいなものにもなっていたのではないかなと。

子供たちが小さいときって、親子で過ごす時間が、とても濃い感じがしていたんですよね。
思い返してみても、何かがぎゅうぎゅう詰めになっているような、濃密な思い出が自分の中にたくさん残っています。
それは、心の中の隙間みたいなものをぎっしりと埋めてくれて、自分がとても充実した存在に思えてくるのです。
そして、子供たちに振り回されていた時間を、愛おしく思い起こすことができます。

これまでの生活を子供優先のスタンスでやってきて良かったとしみじみと思います。
いっぱい抱っこして、いっぱい遊んで、いっぱい話して。。。。
それがあったから、今、すっきりと子離れ親離れができそうな気がします。



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やっぱり愛やな 『チョコレートドーナツ』

予告編が気になっていて、いろんな人にもすすめられて、観たかった映画、やっと観ました。
想像以上に良かった。

安っぽい言葉では語りたくないな。
たくさんの人に観て欲しい。

この映画を観た後に、私が思っていることだけを書いておこう
忘れないように

何が大事か、
見失わないようにしたい。

大事なことを無視しないで生きたい。

私が良いと思うことだけを語り、
私が信じるように行動し、
伝えたいことを伝えて、
愛する人たちを守る

そんな生き方がしたい

やっぱり愛やな、すべては

今年のクリスマスは、今年だけ

うちのワンコはもう21歳。海の向こうへ勉強しに行ってます。
うちのニャンコも、17歳。毎日髭剃りを使うようになりました。
もう、子どもたち、ていう言葉には違和感を感じています。
関係としては、子どもたちなんですが、ねえ。
子どもたちと一くくりにしてあの二人をカウントすることに、まず違和感。
そして、子どもという表現で人様に話をすることに、また違和感。
いちばんは、私と彼らの関係性の変化。
もう、子どもたちという呼び方は、ちょっと違う気がします。

今日は家族のクリスマス晩餐でした。
我が家は、クリスマスはクマさんの故郷にならって家族でお祝いします。
お正月は日本風にまたお祝いするんですけれどね。
毎年、予定を合わせてクリスマスの後くらいに家族でお祝いの晩餐をします。
クマさんが腕をふるってくれるごちそうを囲んで、食事をしながらいろんな話をして、長いことテーブルの前にすわっています。
プレゼントを渡したり、ああだこうだ言い合ったり。

今年は、初めてのワンコ抜きのクリスマスでした。
ニャンコもそのうちに、クリスマスの食卓から姿を消す日が来るでしょう。
そんなことを考えていると、これまでのクリスマスがどれほど大切な時間だったか、ということが身に沁みて来ました。

ワンコとニャンコのプレゼントの準備に夜なべをしたこともありました。
仕事が気になりながら、そわそわした気持ちで食卓を囲んだこともありました。
思春期のワンコとニャンコをまじえて、微妙な空気のクリスマスもありました。
ワンコとニャンコにとっても、近年はちょっと面倒くさい家族の行事だったかもしれません。
でも、やっぱり毎年クリスマスの晩餐をしてよかったなと思います。

いつかクマさんと二人になって、
もしかしたら、また新しい家族が増えて、
もしかしたら、一人ぼっちのクリスマスが来るかもしれなくて、
来年のことはわかりませんが、
今年のクリスマスを笑顔で迎えられたことに感謝します。

改めて、今年のクリスマスは今年だけだなあ、と思えてきました。

そんな今年だけのクリスマスをいくつか過ごして、
我が愛しの子どもたちは、それぞれの人間として自分なりの道を歩み始めています。

明日のことはわかりませんが、
彼らの姿を後ろから見守りながら、
毎日を大事にして暮らしてゆけたらいいなと思います。

そんなわけで、
私の中では『我が愛しの子どもたちは』ていうカテゴリーはもう終了しようと思います。

今までのいっぱいの思い出、ありがとう。
ここに記録しきれない感動と喜びをありがとう。

今年の誕生日の日記

2015.09.03 22:43|つれづれ
朝から娘に「お誕生日おめでとう!」と言ってもらって、プレゼントをもらいました。私の大好きなお店の高価な石鹸でした。プレゼントが大人っぽいものになったので、娘も大人になったなあ、と実感しました。

夫が朝からコソコソ電話をしていたので、はは~んと思いましたが、知らん振ぷりしていました。しばらくして来客があり、珍しく「ワシが出るよ」と言って出てくれたら、「なんかしらんけど、こんなんが来た」と言って花束を持って戻ってきました。お誕生日おめでとうと言ってくれました。私の大好きなお花屋さんの花束で、大好きな色の花がいっぱいでした。
51Bouquet

気分をよくしていたところ、母が、「お誕生日ですね」と言ってくれました。プレゼントでも出てくるのかと密かに期待しましたが、「さて、めでたいんでしょうかねえ」と言われました。大きな声で「めでたいよ!もちろん!!」と言い返しました。どんな母やねん(笑 しかし、この母あっての私なのです。ありがとうございます。誕生日は母に感謝をする日だと誰かが言っていたなあ、と朝から思っていたのに、結局てれくさくてアリガトウは言っていません。アカンな。

夜、誕生日だからと自分に言い訳をしつつ、夫婦での乾杯の後にもう一本、1人で缶ビール(と呼んでいる発泡酒)を開けて、大人買いしたのに全然観ていないグレイズアナトミーを観ました。

おやすみと言いに来た息子が「アッ、こんなところで1人で飲んだくれている!」と言ったので、「お誕生日やからな」と答えると、突然に土下座をされました。やはり彼は忘れていたようでした。それでも、母にとって息子はかわいいものです。いいんだよ、男の子はそれくらいで。でも、将来、彼女や奥さんの誕生日は忘れちゃだめだよ。

そんな感じで終えたお誕生日の一日でした。
51歳になりましたが、今の自分の感覚と実年齢がとってもマッチしています。こんな感覚は初めてかもしれません。
まだまだ自分に満足とは言い切れませんが、こんなもんやろな、とは思えるようになってきました。
こんな感じで、行けるところまで行ってみましょう。

ちなみに、母は後日「お誕生日に何もしたげてへんし」とお寿司をごちそうしてくれました。私は結局、ありがとうを言ってませんが。

みんな、ありがとう。この日常が
、、、、、て、何て言ったらいいのかな。
あまりキレイな言葉は、ちょっと違う気がする。
この日常が、ありがたい、素晴らしい、かけがえのない、う~ん、うまく言えない。
たぶんこの日常がとても大事なことなんやろう。うん、そうや。

この日常が、とても大事です。みんな、ありがとう。

All I need is .....なんやろ

2015.01.26 19:07|つれづれ
仕事にしても、人間関係にしても自分の課題みたいなものがあって、
姿かたちを変えて、いろんな形ででてくるんですよね。

何か問題、困ったこと、などが起こる。
原因とか、あれこれ、考えていると
(考えるタイプなので、ついつい、何でも、深めに)
自分の中の課題、が、つきつけられるんですよね。

まるで、練習問題をときながら、何かを学んでいるかのように。

それで、前よりちょっとは経験もつんで、いろいろ頑張っているので、
前と同じような問題が起こっても、前よりちょっと、うまくいくことが多い。
でも、なかなか完璧、っていうところにはいきつけない。
この感覚って、何かに似ているなーと、自分の中で検索していて、
あ!て気づきました。

去年観た映画、オールユーニードイズキル(ていうタイトルだったと思うんだけど)、トム・クルーズが出てたやつ。
あの映画、相当面白くて、大満足したんですけど、
そうそう、あの感じやーっ!!

でも、私のこの現実において、果たすべきミッション、てなんやろう。
私の魂はそれを知っているのかなあ。
で、ミッションを果たした後には何が待っているんやろう。

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プロフィール

tomoje

Author:tomoje
京都生まれの京都育ち。素直でやさしそうに見えますが、本当はちょっぴりヘンコで、意地っ張りのおとめ座、辰年。
スロヴェニア人の哲学系クマさんみたいな夫と、日本で唯一のスロヴェニア料理店を営んでいます。芸術系ワンコみたいな娘と、理系ニャンコみたいな息子がいます。
そういう私は、おとぼけ系テンジクネズミかな。

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